• 【コラム】

物件の明け渡しについて ~貸主負担の修繕に関すること~

こんにちは!
宮崎県宮崎市にある「株式会社 絆引越し運送」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


引越しの大切な場面はいくつかありますが
その中でも、旧居の明け渡しにおいても
押さえておきたいポイントがいくつかあります。


旧居での最後の作業は、物件の明け渡しと鍵の返却です。
基本的には大家さんや管理委託業者に立ち会ってもらうことが原則です。


大家さんや業者の立会いの下に、部屋の状態を確認してもらい
借主が負担しなくてはならない修繕箇所の提示と見積もりを出してもらいます。
あとはその場で部屋のカギを返却すれば完了です。


大家さんや管理委託業者が立ち会わない場合には
写真を撮って証拠を残しておくことが重要です。
後から不当な修繕費用を請求されないようにしたいところです。


この種のトラブルというのは、実は珍しくありません。
なるべく立ち会ってもらうことがベターですが
それが叶わない場合、先述のように証拠を残すようにしましょう。


借主負担で修繕すべき範囲については、十分に注意しなくてはなりません。
畳や襖の日焼けなど、通常の使いかたで自然に損耗した場合には
修繕費を負担する必要はありません。


借主が負担する場合というのは、たばこの焼け焦げのついたカーペットなど
借主の不注意で傷をつけてしまったり、壊したものに限られます。


請求された修繕費明細を見て
敷金は戻ってこないものだと思い込む人も少なくありません。
しかし、自然損耗に関しては、勇気をもって主張することが大切です。


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